中小企業診断士

中小企業診断士 資格

中小企業診断士とは、中小企業支援法で定められた名称独占の国家資格です。経営や業務コンサルティングの専門家としては唯一の国家資格です。

 

中小企業診断士資格保有者のうち、独立開業する方は他のコンサルティング関係の資格保有者と比べると少なく、企業内でのスキルアップや自己啓発のために取得する方が比較的多いです。中小企業診断士の受験資格は、1次試験は特になく、2次試験は、前年及び前々年の1次試験合格者となっています。

 

中小企業診断士試験は7科目からなる選択方式の筆記試験による1次試験と、各事例に関する記述形式の筆記試験と口述による面接試験からなる2次試験に別れます。1次試験は基礎知識を問う内容で2次試験は応用や実務を問う内容となっているようです。

 

中小企業診断士試験の合格率は、昨年に関しては、1次試験が18%、2次試験が20%となっています。ちなみに2次試験の合格率は筆記試験のもので、面接試験に関しては1人を除いて全員合格になっています。個別にみると、そんなに難易度は高くなさそうですが、1次2次共に一年でストレート合格できる方は少なく、大体合格率は3〜4%となっているようです。1次試験に関しては、科目合格制が採用されており、合格した科目に関しては、翌年は免除されます。

 

試験日程は例年、1次は願書受付が5月中旬で試験日が8月初旬、2次は願書受付が9月上旬で筆記試験日が10月下旬、筆記試験合格者の面接試験が12月初旬となっています。

 

収入に関しては、業態によって様々ですが、年収2・300万から多い方で2,000万円とかなり開きがあります。収入自体、独立開業をされている方を除いてほとんどは勤務先企業によって大きく違い、年収に資格の有無はほとんど関係ない場合が多いです。

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